今度のペーパーは、ウィリアムズの懐疑的な考えについて。もうねぇー、ペーパーが辛すぎて、反動で、怠けちゃうのよ、ひとつペーパーが終わると。・・言い訳です。今週末大変そうだなぁ。ウィリアムズのArchimedean pointっていうのがずーっと話題に出てきたのに何て意味なのか今日まで知らなかった。トホホ。論理的な生き物でいるだけで、自動的にmoralな生き物となってしまうという理由?らしい。つまり、どんなに倫理に懐疑的な人でも、知らないうちにmoralityにコミットしちゃってるっていう・・・。ウィリアムズは、そんなポイントは無い、って思っているんだけど。あ、懐疑してるだけだから、無い、とは言い切ってないかな。まだ出てきてない、これから出るかもしれないけどって感じかな。既存の倫理は、道徳的に生きよう、とすでに決めている人にしか通用しない、ってウィリアムズは言っているね。道徳なんかいらねー、って思ってる人をどう説得するのか、それが問題。ウィリアムズのアリストテレス批判について書こうかなあ・・・・・。